こんにちは✨モイスティーヌ武蔵ヶ丘サロンスタッフ高宗です
これからの季節、気になるのが紫外線
紫外線は1年中降り注いでいて、曇りや雨の日でも油断は禁物です
紫外線を浴びるとシミや肌が黒くなるというのは一般的には認知されていますが、その他にも炎症 、乾燥→ニキビ、敏感などの肌トラブルを引き起こします。
これはUV-Bという紫外線。日焼けしてお肌が赤くなるのもUV-Bが主な原因です。
地表に降り注ぐ有害紫外線で あまり知られていないのがUV-A。
UV-B程 肌に急激な変化を与えないため、生活紫外線とも呼ばれています。
常時 UV-Bの20倍以上も地上に降り注いでいて、お肌の張りと弾力を司る真皮層にまで到達し、コラーゲンやエラスチンにダメージを与える為 お肌は 張りや弾力を失いシワやタルミの目立つ老化肌になってしまいます。
老化の原因の80%は紫外線です。
スキンケアの一部と捉えて光老化の予防に努めましょう。
①日焼け止めを塗る
使用量をしっかり守る
日中2〜3時間おきに塗り直す
②外出は紫外線の強い時間帯を避ける
10時〜14時
③日陰を利用する
※UV-Aは雲や窓ガラスも通過しますので曇りの日や雨の日、室内でも 油断大敵です
④日傘や帽子やサングラスを使う
※目からも紫外線が入り込みます
⑤衣服で覆う